全国的に人口減少、少子高齢化が進展する中、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域全体で地域の
人々を支える地域包括ケア体制の構築が求められています。
そこで、地域包括ケアを推進する看護職の育成に係る実践例を学び、意見交換することにより、これからの地
域に求められる、地域包括ケアを推進する看護職の育成について理解を深めます。
開催日時
令和5年11月18日(土)13:00~15:00
対象
青森県内各病院・診療所等の看護部長・看護師長・看護師等、行政保健師
後援
青森県、公益社団法人青森県看護協会
プログラム
1 「地域包括ケアを推進する看護職の育成に係る実践例」紹介
事例1 鹿児島大学病院看護部
・「地域医療を支える看護職育成のための取り組み」
発表者 宮薗 幸江(鹿児島大学病院看護部長)
・「ケアをつなぐ」ことを学んだ4年後の私にできること
~患者・家族の思いに寄り添った退院支援ができる病棟を目指して~
発表者 本野 静花(鹿児島大学病院看護師)
事例2 公益社団法人青森県看護協会
「地域包括ケアを推進する青森県看護協会の取り組み(仮題)」
発表者 柾谷 京子(公益社団法人青森県看護協会長)
事例3 青森県立保健大学
「地域定着枠(キャリア形成支援枠)のこれまでの取組とこれから」
発表者 藤本 幸男(本学看護学科特任教授)
澤口 佳子(本学看護学科3年生、地域定着枠学生)
2 意見交換
事例発表者が、本研修会のテーマについて意見交換を行います。
※参加者は、チャット機能で質問ができます。
お申込み
申込みフォーム
https://forms.gle/Mimg92ZPTTYcidXN8
申込み締切
令和5年11月7日(火)
お問合せ
青森県立保健大学 キャリア開発・研究推進課
TEL
017-765-4085
c_teichaku★auhw.ac.jp
※★を@に変えて御入力ください。