「認知症ほっと三行レター」で学生と保健大が表彰!

 公益社団法人「認知症の人と家族の会・青森支部」では、認知症の正しい理解と啓発を図るため、毎年、認知症をめぐって心が「ほっと」するような短いレターを募集し、入選作品を表彰しています。

 平成28年度の表彰式が10月16日に八戸市総合福祉会館で行われ、応募総数704通の中から、社会福祉学科2年「山下瑞貴」さんの作品が「本人・家族部門」「特別賞」を受賞し、保健大にも認知症サポーター養成講座の開講が評価され「審査員特別賞」が贈られました。

 

 山下瑞貴さんの受賞作品をご紹介します。

 

 

       「裸足でさびぐねぇが 靴下履げ」と「認知症」のおばあちゃん。

     世話好きな所は変わらないね。靴下履いてるって事は内緒にしよう。」

           

                            青森県立保健大学2年 山下 瑞貴 

                               

                              

                                   表彰状を手にした山下さんと上泉学長

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