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学科長あいさつ


社会福祉学科長
大山博史 教授

神奈川県出身。精神科医。立命館大学産業社会学部を経て、現職。研究分野は精神保健福祉、自殺予防。国際自殺予防連盟の高齢者自殺International Research Groupメンバー。

社会に貢献できるソーシャルワーカーを目指して
 

 現在の日本は、2008年の1億2,808万人をピークに、人口減少社会へと突入しています。また、高齢化率は2016年で27. 3%、合計特殊出生率は2015年で1. 45となっており、少子高齢化はさらに進行しています。このような状況に適応した社会システムづくりが求められており、社会保障制度の見直し、社会福祉の充実が益々必要となっています。
 現在、社会福祉の専門職である社会福祉士と精神保健福祉士の重要性が増しています。これらの専門家はソーシャルワーカーとよばれ、児童や高齢者、障害者等を対象として、福祉施設や事業所、医療機関、社会福祉協議会、行政機関、刑務所、保護観察所等様々な場所で活躍しています。
 本学の社会福祉学科では、実践力のあるソーシャルワーカーの養成に力を入れています。支援を必要としている人やその家族への働きかけ(ミクロ)から、制度への働きかけ(マクロ)まで実践的な学習を積んでいきます。国家試験の合格率もトップクラスを維持し、卒業生の多くが社会福祉、医療の実践現場で活躍しています。本学では、卒業後に専門性を高め、研究を深める大学院も設置しています。
 社会問題に挑戦し、その解決に向け、社会に貢献できるソーシャルワーカーを目指して、ともに学びませんか。