青森市における施設間のシームレス化を目的とした咀嚼・嚥下障害食の名称に関する検討             
血液透析療法患者における食事療法についての質的研究
本学の学生を対象としたがんと食生活の関係についての認識と情報源に関する調査
青森県の保育所給食における食事提供・栄養管理の現状と課題
青森県の保育所における食育に関する調査
日本人成人における食塩摂取量の評価手法と報告〜系統的レビュー
わが国における持続可能な減塩対策の手法の検討
管理栄養士養成課程の現状に関する調査研究と臨地実習に関する一考察
病院栄養部門の採算性評価と採算診断シート作成の試み
食事の満足度から見た幼児と保護者の食生活に関する検討
保護者の食育への関心と食生活状況の関連性について〜児童と保護者の食生活調査〜
運動部に所属する高校生の食の選択から見た食意識、食行動に関する検討
高校生の食の自立に向けた栄養教育に関する検討
CS分析の手法を用いたもち小麦餅の食事満足度評価および改善項目の抽出
加速度脈波を指標とする職場健康教室参加者の血管指標改善および波及効果について
もち小麦を用いた食品 (もち小麦クッキー) のGIに関する研究
もち小麦を用いた食品 (もち小麦餅) のGIに関する研究
地域食資源の抗腫瘍活性について
生体内における慢性アルコール性肝障害に及ぼすVialinin Aの生理的効果
アコルビン (Acorbine) のアルコール性肝障害ラットに及ぼす生理機能
エチゼンクラゲの有効利用 〜降圧ペプチドの由来タンパク質の探索〜
4-メチルウンベリフェロンによるヒアルロン酸関連遺伝子の発現調節機構
ビタミンA誘導体のレチノイン酸はZ型コラーゲン遺伝子の発現を抑制する
ビタミンA誘導体レチノイン酸によるZ型コラーゲン遺伝子の転写調節機構について
ツルアラメの新規生理活性の探索
アピオスのACE阻害ペプチドの探索と処理法に関する研究
ケルセチンの抗酸化能増強に及ぼすペクチンの作用
妊娠期低栄養母ラットの授乳期におけるカテキン類摂取が仔ラットの成長後の糖・脂質代謝に及ぼす影響に関する研究
妊娠期低栄養母ラットの授乳期におけるカテキン類摂取が仔ラットの成長後の血圧上昇および一酸化窒素合成酵素の発現に及ぼす影響
妊娠期の過剰なフルクトース摂取が母ラットの脂質代謝に及ぼす影響
高脂肪食誘発肥満モデルラットの脂質代謝に及ぼすリグノフェールの影響に関する研究
ディーゼル排気微粒子による肝CYP1A1の活性化に対するケルセチンの影響に関する研究
りんご未熟果でんぷんの特性とそれを利用した麹菌の培養に関する研究

2011年12月22日(木) 栄養学科第1期生(4年生)の卒業研究発表会が開催されました。

栄養学科では、3年生の後期から卒業研究がはじまります。学生1人1人が関心のあるテーマを設定し、約1年間にわたり毎日こつこつと研究に取り組んできました。この日、1人1人がその成果を発表しました!1年生〜3年生の後輩たち、各研究室の大学院生(OB・OGも)、外部の方など、たくさんの方々が出席してくださいました。1年間の成果が十分に発揮され、学生同士の質疑応答も活発に行われ、とてもすばらしい発表会となりました。

卒業研究テーマ

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質疑応答の時間には、4年生だけでなく、
出席した方々からも質問が飛び交い、
闊達なディスカッションが行われました。

学術的にも価値のある研究が
次々に発表されました。

最後に松江教授から講評。
「本当に素晴らしかった」と
松江教授からのコメントで、
4年生は自分たちの成長を
改めて感じることができました。

取り組んできた研究内容に
責任を持って、
質問にしっかりと回答。

真剣に発表に耳を傾けていました。

吉池学科長から開会の挨拶
いよいよ発表会が始まる!と
全員の身が引き締まりました。

1期生みんなで記念撮影

司会進行は4年生が、
タイムキーパーは3年生が
つとめました。