2011年12月14日、「フード・アクション・ニッポン アワード 2011」の授賞式が行われました。
「フード・アクション・ニッポン」とは、2008年に農林水産省が発足させた食料自給率向上の国民運動です。
フード・アクション・ニッポンのホームページはこちらから→
この活動の一環として、食料自給率向上に寄与する事業者・団体などの取組を広く募集し、優れた取組を表彰することにより参加者の先進的な取組を広く紹介する目的で「フード・アクション・ニッポン
アワード2011」が開催されました。
1000点あまりの取組の中から大賞1点・最優秀賞4点・優秀賞40点が選ばれた中で、本学栄養学科 藤田修三 教授を中心とした研究により、青森県立保健大学が「プロダクト部門」の優秀賞を受賞しました!
プロダクト部門 優秀賞 プロジェクト:「もち小麦の機能性研究から需要拡大に寄与」
受賞した藤田教授、おめでとうございます。
受賞の様子
賞状を手にした藤田教授
プロジェクトの展示