青森県立保健大学では、『Molley笑顔プロジェクト』として、岩手県野田村を定期的に訪問し、仮設住宅にお住いの方々と交流を深め、笑顔になってもらおうという活動を行っています。

 2012年2月26日(日)、第6弾となる今回は、料理サークル‘コパン’に所属する栄養学科の学生8名と、看護学科の学生4名が訪問し、茶話会や健康相談を行いました。

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野田村の皆さん、ありがとうございました!また来ます!

 もうすぐ雛祭りということで、季節感たっぷりに「桜餅」を皆で手作りして美味しくいただきました。その後は楽しくおしゃべりしながら折り紙で雛人形を作ったり、元気な子供たちも集まってカルタやゲームで遊んだりと、短い時間でしたが歓声の絶えない楽しいひとときを一緒に過ごしました。

【いざ!野田村へ。仮設住宅集会所にて】

可愛いプレゼントをいただいてしまいました。ありがとうございます♪

料理サークル‘コパン’の栄養学科学生が、青森県立保健大学Molley笑顔プロジェクトの一環として岩手県野田村を訪問しました

桜餅の生地を焼き、丸めた餡を桜の葉と一緒に巻いて出来上がり!一緒に作業しながら話も弾みました。

【大学にて試作中】
どうやったら皆で楽しく美味しく作れるか、事前に試作しながら相談してます

絵本に集中する2人(大学生と小学生)