平成28年第2回研究談話会実施概要

主催:研究推進・知的財産センター 研究開発科委員会

日付:平成28年9月14日(水)

場所:青森県立保健大学 B棟 B111教室

参加者:29名

司会:栄養学科 乗鞍敏夫講師
   理学療法学科 木村文佳助手

 

1.研究紹介

「在宅要介護者の主観的QOLに関連する要因について」 理学療法学科 新岡 大和助教

 

2.研究紹介

「在宅で生活する脊髄損傷者の望ましい食生活と支援的食環境づくりの要因検討」
                        栄養学科 秦 希久子実験・実習助手

 

3.意見交換

 

 

参加者感想

(新岡助教)
 今回、初めての参加であったので、どのような雰囲気の中で行われるかわからず、大学院生の時の報告会をイメージして大変緊張していました。しかし、実際に発表してみると、非常に良い雰囲気の中、聴講して頂いた先生方からご意見を頂き、また、テーマに対してディスカッションする機会が得られて非常に有意義でした。今年度より本学へ着任したばかりであったので、このような学科をまたいで色々な研究について学びながら、他の先生方とコミュニケーションを図れる場は非常にありがたかったです。今後も、引き続き本会には参加できればと思っています。


(秦実験・実習助手)
 とても楽しかったです。話をいただいたときから、研究談話会に参加するのが楽しみでした。研究を発表する場は限られるので、栄養分野以外の他分野の先生から質問や意見をいただけるのは有難かったです。大学院の発表会とは違い、ざっくばらんでアットホームな研究会ですので、今後は発表中でも疑問やわからないことがあれば、すぐ質問できるような進行でもよいかと思いました。私も今後、他学科の先生方の研究発表を聞き、自身の研究をブラッシュアップさせたいので、研究談話会は今後も是非続けていただきたいと思います。

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