卒業研究

科目・科目群 社会福祉学科専門科目・展開科目
科目名 卒業研究
授業形態 演習 単位数 4単位 選択・必修 必修  
配当年次 4年 学期 通年 合計コマ数 60コマ
コース選択 該当なし 他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員) 大山博史、大竹昭裕、児玉寛子、工藤英明、石田賢哉、齋藤史彦、坂下智恵、村田隆史、岡田敦史、廣森直子、宮本雅央 学内連絡教員
科目担当者 大山博史、大竹昭裕、児玉寛子、工藤英明、石田賢哉、齋藤史彦、坂下智恵、村田隆史、岡田敦史、廣森直子、宮本雅央
身につける力 該当なし
学習キーワード 該当なし

1.科目のねらい・目標

 4年間の教育研修の集大成として研究テーマを設定、計画立案、データ収集、方法の確立、研究考察について個別指導し、論文にまとめさせる。
 これらの一連の研究プロセスを経験させることにより、探究心と研究方法を学ばせ、社会福祉の基礎や技術、実践研究方法を理解し確認できるようにする。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等

各担当者の専門性と各学生の興味関心に基づき、
 1)卒業研究のテーマ設定
 2)関連する知識・情報・データ等の収集方法の学習と実際の収集
 3)各研究テーマへの接近方法の検討・学習
 4)実際のデータの収集や調査等
 5)集まったデータや資料分析、検討方法の学習・考察・実行
 6)論文としてのまとめ方の学習と実際の執筆
 7)研究の発表や報告の仕方の学習等         を行う。

 指導の進め方等、詳細は各担当者・各学生によって異なるが、高い専門性を目指す高等教育機関としての水準の高さを期待するとともに、サポート体制をとっていく。

3.教科書

必要に応じて、適宜、各担当教員が紹介、指示する。

4.参考書

必要に応じて、適宜、各担当教員が紹介、指示する。

5.成績評価方法

 卒業研究への取り組み態度、実際の卒業論文およびその抄録等を踏まえて、複数教員の意見を反映しながら、担当者が総合的に評価する。

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

 学生の意向や問題意識を確認しながら進行する。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

※この科目は、実務経験のある教員による科目である。

ページの先頭へ

ホームへ戻る