※韓国文化と言語

科目・科目群 人間総合科学科目・言語とコミュニケーション
科目名 韓国文化と言語
授業形態 講義 単位数 2単位 選択・必修 選択  
配当年次 1年次 学期 前期 合計コマ数 15コマ
コース選択 該当なし 他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員) 李 相潤 学内連絡教員 李 相潤
科目担当者 李 相潤
身につける力 自らを高める力
学習キーワード 教養、主体的学習力、表現力

1.科目のねらい・目標


本講義では韓国語の「基礎文法」や「文字の書き方・読み方」などを学び、聴き取りや読解力を身につけ、基本的な日常会話ができることを目指します。また、韓国の文化、社会的な事情についてその背景などを理解し、日本との共通点や相違点などについて自ら考える力を養います。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等


1.授業計画・内容
1回目 韓国の社会的事情(医療、教育など)
2回目 韓国語の構成・読み方
3回目 基本子音の書き方・発音
4回目 基本母音の書き方・発音
5回目 複合母音・パッチム
6回目 発音の変化・応用
7回目 基本文法(肯定文、否定文)
8回目 基本文法(現在形、疑問形)
9回目 基本文法(進行形、過去形)
10回目 基本文法(尊敬語の使い方)
11回目 日常会話(動詞の応用)
12回目 日常会話Ⅰ
13回目 日常会話Ⅱ
14回目 韓国文化Ⅰ
15回目 韓国文化Ⅱ

2.方法
コミュニケーション能力を養うために、基本的な韓国語の文法と言葉を勉強します。また、韓国語で自分の簡単な紹介ができるように読み書きの練習を行います。さらに、DVDを使った韓国社会の事情や文化の背景について考えます。

3.準備学習
言葉の勉強は予習と復習が重要なので、毎日少しずつ自己学習を行ってしてください。

3.教科書

授業で資料配布

4.参考書

該当なし

5.成績評価方法

授業への参加度(50%)、小テスト(30%)、レポート(20%)

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

韓国語の文法の他に文化の理解に関する時間を増やして実施する。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

※この科目は、実務経験のある教員による科目である。
広い世界を見てほしいです。

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