ロシア文化と言語

科目・科目群 人間総合科学科目・言語とコミュニケーション
科目名 ロシア文化と言語
授業形態 講義 単位数 2単位 選択・必修 選択  
配当年次 1年次 学期 後期 合計コマ数 15コマ
コース選択 該当なし 他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員) トルストグーゾフ  アレキサンダ (廣森直子) 学内連絡教員 廣森 直子
科目担当者 トルストグーゾフ アレキサンダ
身につける力 自らを高める力
学習キーワード 教養、主体的学習力、表現力

1.科目のねらい・目標

ロシア語の授業は、日常会話や文化を話題としたロシア語の日常会話ができ、さほど難しくないロシア語の文章を用いて読めるようにすることを目標とする。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等

1.授業計画、方法
ロシア語によるコミュニケーション能力の基礎を習得するために会話に重点をおきながら基本単語、基本表現、発音など説明する。

第1回 第1課 アルファベット
第2回 第2課 文字と発音
第3回 第3課 名詞と代名詞の性
第4回 第4課 形容詞
第5回 第5課 名詞・形容詞の複数形
第6回 第6課 動詞
第7回 第7課 動詞の特集変化(1)と名詞の対格
第8回 第8課 動詞の特集変化(2)と名詞の活動体・不活動体
第9回 第9課 動詞と人称代名詞の対格
第10回 第10課 動詞の過去形と名詞の前置格
第11回 第11課 ся動詞
第12回 第12課 定動詞、不定動詞
第13回 第13課 名詞および代名詞の与格、動詞の命令形
第14回 第14課 名詞、代名詞、疑問視の生格
第15回 第15課 名詞の造格

2.準備学習
​毎回の授業内容を予習しておくこと。授業で学んだことを復習しておくこと。

3.教科書

秦野一宏、 トルストグゾフ・セルゲイ著:「ロシア語 文法と練習」、白水社、2012年、ISBN:978-4-560-01630-5、2500 円+税

4.参考書

寺田吉孝著:「入門者および初級者のためのロシア語文法ハンドブック(改定版)」アーバンプロ出版センター、2008年、ISBN: 9784899811800、1200円+税

5.成績評価方法

筆記試験により評価する。再試験は実施しない。

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

シラバスになるべく近いペースで進みます。人数が多いので、できるだけ分かりやすい形で説明したい。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

※この科目は、実務経験のある教員による科目である。
授業に積極的に参加してください。何も怖がらないではなしてください。

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