高齢障害理学療法論
| 科目・科目群 | 理学療法学科専門科目・基幹科目 | |||||
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| 科目名 | 高齢障害理学療法論 | |||||
| 授業形態 | 講義 | 単位数 | 1単位 | 選択・必修 | 選択 | |
| 配当年次 | 3年次 | 学期 | 前期 | 合計コマ数 | ８コマ | |
| コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
| 科目責任者（学内連絡教員） | 橋本 淳一 | 学内連絡教員 | 橋本 淳一 | |||
| 科目担当者 | 橋本 淳一、川口 徹 | |||||
| 身につける力 | 統合的実践力 | |||||
| 学習キーワード | 健康科学リテラシー、地域健康課題の理解、多職種連携 | |||||
1.科目のねらい・目標
１）高齢者の理学療法における基本的な考え方と配慮点について理解する。
２）病院、福祉施設における高齢者に対する理学療法を理解する。
３）疾患に対する高齢者理学療法評価とアプローチのポイントを説明できる。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
１．授業計画・内容
第１回 高齢と身体機能 １）運動機能、２）知的機能、３）感覚機能、４）その他
第２回 高齢と転倒
第３回 高齢障がい者の機能評価
第４回 高齢脳血管疾患への理学療法
第５回 高齢整形外科疾患への理学療法
第６回 高齢障がい者への入所・通所系理学療法
第７回 高齢障がい者への在宅理学療法
第８回 高齢障がい者への理学療法の総括
２．方法
講義を中心に展開します。
３．準備学習
疾患別などの基本的な理学療法の展開について、事前に理解しておくようにしてください。
3.教科書
特に指定しません。必要に応じてプリント等を配布します。
4.参考書
細田多穂：「高齢者理学療法学テキスト」，南光堂，2017．ISBN 978-4-524-25783-6
黒川幸雄，高橋正明，鶴見隆正：高齢者の理学療法（第2版），2011．ISBN978-4-89590-376-9
5.成績評価方法
筆記試験（100%）
6.授業の工夫している点（授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等）
高齢障害者に対する実践的な理学療法を展開するための基礎知識の習得に努めます。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
※この科目は、実務経験のある教員による科目です。
学生購入物品は特にありません。
