総合臨床実習Ⅱ
科目・科目群 | 理学療法学科専門科目・展開科目 | |||||
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科目名 | 総合臨床実習Ⅱ | |||||
授業形態 | 実習 | 単位数 | 6単位 | 選択・必修 | 必修 | |
配当年次 | 3年次 | 学期 | 後期 | 合計コマ数 | 135コマ | |
コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 川口 徹 | 学内連絡教員 | 川口 徹 | |||
科目担当者 | 岩月 宏泰、佐藤 秀一、川口 徹、藤田 智香子、勘林 秀行、李 相潤、漆畑 俊哉 橋本 淳一、福島 真人、新岡 大和、羽場 俊広、板垣 篤典、木村 文佳 |
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身につける力 | 総合的実践力 | |||||
学習キーワード | 専門的知識、専門的技術、倫理的態度 |
1.科目のねらい・目標
3年後期で先に行った「総合臨床実習Ⅰ」の経験をふまえて、実習指定病院・施設において、臨床 実習指導者の下で理学療法業務を実践できるようにする。
知識・技術の習得だけでなく、理学療法士としての倫理観をしっかりと身に付けることを目標とする。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
関連臨床施設において実習を行い、各期の終了後は大学において実習セミナーを行う。
※詳細については「臨床実習の手引き」(2020年版)等の資料を参照のこと
◎準備学習
初期総合臨床実習での成果と課題をもとに、自ら必要な学習に取り組むこと。施設の特性等について調べること。
3.教科書
なし
4.参考書
必要に応じて、各自蔵書、文献を収集して参考にすること。
5.成績評価方法
臨床実習指導者の評価を参考にして、理学療法学科の判定会議において決定する。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
総合臨床実習Ⅰ後の指導を充実させることで、積極的に総合臨床実習に臨めるようにする。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
※この科目は、実務経験のある教員による科目である。
実習に向けての確認事項等は実習開始前に再度オリエンテーションを行う。