民法

科目・科目群 専門科目群・専門支持科目
科目名 民法
授業形態 講義 単位数 2単位 選択・必修 選択  
配当年次 1年次 学期 後期 合計コマ数 15コマ
コース選択
該当なし
他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員)
竹内 俊雄(学外)
学内連絡教員
葛西 孝幸
科目担当者
竹内 俊雄
身につける力
自らを高める力
学習キーワード
教養、専門的知識、問題解決力

1.科目のねらい・目標

市民生活上、財産関係の紛争が生じた場合に、これに適切に対応できる知識を身につけることを目標とする。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等

1.授業計画・内容
​第1回 民法の意義・基本原理
第2回 権利能力をめぐる問題
第3回 制限行為能力者とその法律行為
第4回 法人の意義・種類
第5回 物の意義・分類
第6回 心裡留保・虚偽表示
​第7回 錯誤・詐欺・強迫
第8回 代理の意義・機能
第9回 代理の有効要件
第10回 表見代理
第11回 条件・期限
​第12回 時効の意義・根拠
第13回 取得時効
第14回 消滅時効
第15回 相続法の概要
後期試験

​2.方法
教科書を用い、実際の事例を示しながら講義を行う。適宜板書をする。

3.準備学習
​教科書を事前に読んだり、新聞やニュースを積極的に視聴すること。

3.教科書

半田正夫『やさしい民法総則(第5版)』法学書院、2010年、ISBN 978‐4‐587‐03585‐3. ※新しい版が出版された場合は、講義では最新版を使用。

4.参考書

必要に応じて指示する。

5.成績評価方法

学期末に筆記試験を実施 100% ※再試験の実施あり。

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

板書を明確にすることを心がけたい。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

※この科目は、実務経験のある教員による科目である。

六法を持参すること。

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