家族福祉論
| 科目・科目群 | 専門科目群・展開科目 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 | 家族福祉論 | |||||
| 授業形態 | 講義 | 単位数 | ２単位 30時間 選択 | 選択・必修 | 選択 | |
| 配当年次 | 3年 | 学期 | 前期 | 合計コマ数 | 15コマ | |
| コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
| 科目責任者（学内連絡教員） | 齋藤 史彦 | 学内連絡教員 | 齋藤 史彦 | |||
| 科目担当者 | 齋藤 史彦 | |||||
| 身につける力 | ||||||
| 学習キーワード | ||||||
1.科目のねらい・目標
１）現代社会における家族と家族問題への理解。
２）家族に対する支援の必要性と家族福祉の視点についての理解。
３）家族に対する福祉政策に関する理解。
４）家族援助活動への理解。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
１．授業計画・内容
1～2回目 現代社会と家族
3～5回目 家族問題について
6～7回目 家族福祉の定義と視点について
8～9回目 家族福祉の対象と方法
10～13回目 家族問題を理解するためのモデル
14～15回目 家族援助活動
２．方法
単元によっては視聴覚教材を用いながら、講義形式で行う。
３．準備学習
講義内で紹介する参考文献を読み、講義内容の事前学習と復習に努めること。
3.教科書
使用しない
4.参考書
講義の中で紹介する
5.成績評価方法
定期試験（70％）、授業への参加態度（30％）により評価する。
6.授業の工夫している点（授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等）
家族の構造と機能等、関連する基本的な知識を確認しながら講義する。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
※この科目は、実務経験のある教員による科目である。
