ソーシャルワーク論Ⅵ
科目・科目群 | 展開科目 | |||||
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科目名 | ソーシャルワーク論Ⅵ | |||||
授業形態 | 講義 | 単位数 | 2単位 | 選択・必修 | 選択 | |
配当年次 | 3年次 | 学期 | 後期 | 合計コマ数 | 15コマ | |
コース選択 | 社会福祉士指定科目 | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 工藤英明 | 学内連絡教員 | 工藤英明 | |||
科目担当者 | 工藤英明 | |||||
身につける力 | 専門的知識に根差した実践力、統合的実践力 | |||||
学習キーワード | 専門的知識、問題解決力、多職種協働力 |
1.科目のねらい・目標
1.多職種連携の方法について理解する。
2.ソーシャルワークにおける事例分析の意義や方法を理解する。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
1.オリエンテーション、スーパービジョン
2.コンサルテーション
3.ケースカンファレンス①意義・目的・展開方法
4.ケースカンファレンス②その実際
5.ソーシャルワークと個人情報・ICT
6.支援困難事例とスーパービジョン
7.支援困難事例とコンサルテーション
8.ケースカンファレンスと多職種連携
9.事例研究
10.事例分析
11.事例分析のツールと方法①
12.事例分析のツールと方法②
13.事例分析のツールと方法③
14.事例分析のツールと方法④
15.まとめ
3.教科書
新・社会福祉士養成講座8「相談援助の理論と方法Ⅱ」第3版.中央法規.
4.参考書
ソーシャルワーク事例研究会編集「ソーシャルワーク事例研究の理論と実際・個別援助から地域包括ケアシステムの構築へ」中央法規.2014.
ほか随時紹介する。
5.成績評価方法
授業内での報告内容またはレポート(20%)、テスト(80%)
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
リアクションペーパーを用い理解度を把握する。
演習・実習と関連付けて講義する。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
※この科目は、実務経験のある教員による科目である。