地域保健継続実習

科目・科目群 看護学科専門科目・保健学コース
科目名 地域保健継続実習
授業形態 実習 単位数 1単位 選択・必修 保健学コース必修  
配当年次 4年  学期 通年 合計コマ数 30コマ
コース選択 保健学コース 他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員) 倉内 静香 学内連絡教員 倉内 静香
科目担当者 倉内 静香、古川 照美、千葉 敦子
身につける力 統合的実践力
学習キーワード 専門的知識、専門的技術、地域健康課題の理解

1.科目のねらい・目標

地域を継続的にアセスメントし、健康課題解決のための活動を展開し、評価を行い、それらに必要な基礎的知識・技術・態度を習得する。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等


1.学内オリエンテーション:6月18日(木)
2.実習施設:青森市内地域包括支援センター
3.実習期間:6月18日(木)学内オリエンテーション・施設訪問
                     7月16日(木)、8月6日(木)、9月10日(木)、10月8日(木)家庭訪問・地区踏査
                     11月5日(木)報告会
4.実習内容:継続的な地区踏査および家庭訪問を行い、地域の健康課題を抽出し、
                     健康課題解決の方向性について提案する
5.準備学習:保健福祉行政論、公衆衛生学、地域保健学などを復習し、実践に臨むこと。

3.教科書

特に指定しない

4.参考書

これまでの講義で使用した教科書や資料など

5.成績評価方法

実習記録全般、実習指導者の評価、報告会の発表内容、実習態度等から総合的に評価する。
グループ:地域診断、プレゼン(30%)、個別:実習記録、レポート、態度など(70%)

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

実習指導者と連絡を取り合いながら、学生が主体的に実習を計画、実施できるようにしています。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

※この科目は、実務経験のある教員による科目である。
自主的にかつ積極的に地域の人々と半年間にわたりコミュニケーションをとり、地域特性を把握し、健康課題解決に向けた方向性を考えて行きましょう。

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