青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 オリジナルホームページへようこそ

2012年3月、栄養学科初めての卒業生が青森県立保健大学を巣立って行きました。ここでは、全国で活躍する卒業生のインタビューをご紹介します。

―　現在の仕事の内容を教えて下さい。

栄養士養成課程の短期大学で、実習・実験の補助や、学生達の学習の支援をしています。クラスアドバイザーという担任制度のようなものがあり、学生生活における相談に乗ったり、指導を行ったりしています。分からないことだらけで、周りの先生方に何度も尋ねたりしていますが、親切に教えていただけるので頑張っています。

―　青森県立保健大学栄養学科に入学した動機は何でしたか？

人々の健康を支援するためには、さまざまな分野の知識や経験が必要だと感じていました。特に栄養については情報が氾濫していると考えていて、正しい知識を身につける必要があると思ったからです。

―　印象に残っている、または現在特に役に立っていると思う授業・実験・実習は何ですか？

栄養士を目指す学生と関わる職業なので、全てが役立っています。 社会に出てから、学外実習等でお世話になった方と再会することが多くなったのですが、お世話になった方々の存在がとても心強いです。また、仕事をするうえで励みにもなります。

―　在学中の一番の思い出は何ですか？

4年生の後半頃でしょうか。 卒業研究、就活、国試対策。個々人でやっていることですが、クラス一丸となって乗り越えたという達成感がありました。

―　保健大の後輩たちに一言お願いします。

私にとって、保健大で出会ったクラスメイトや先生方は、これからも仕事をするうえでの目標であり励みです。 後輩の皆さんも、励ましあえる仲間とステキな先生方に出会えたことに感謝して、学生生活を乗り切ってほしいと思います。

―　ありがとうございました。