NEWS - 青森県立保健大学健康科学部栄養学科

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2013年5月29日～6月4日　「第6回大学は美味しい!!フェア」に今年も栄養学科の2研究室が出展しました！

　2013年5月29日(水)～6月4日(火)に、新宿高島屋において「第6回大学は美味しい!!フェア」が開催され、全国から35大学が参加しました。
　このフェアは、大学の研究室で生まれた”大学ブランド食品”、大学発のうまいものを紹介する取り組みで、毎年「食の学園祭」として人気を博しています。
　本学からは今年も２つ研究室が出展しました。
　藤田研究室では、研究している新食材「もち小麦」のモチモチとした食感とツルツルとしたのど越しの良さを活かした青森県南部地域の郷土料理「かっけ汁」、青森の地酒”田酒”の酒粕を練りこんだ「田酒餅」、ふわふわの「ロールケーキ」「シフォンケーキ」を販売。会場に設けられた「『大学は美味しい!！』食堂」においてイートイン形式でも提供しました。
　岩井研究室では、青森県三戸郡五戸町の企業と共同研究している五戸町特産のマメ科の植物「アピオス」を使った商品を販売しました。本学の一押し商品「アピオ酢in青森りんご」は、特許技術を利用してアピオスを飲料化し、青森県産りんごジュースにそれを混合した日本初のアピオス入り飲料です。そのほか、甘さ控えめの「アピオスようかん」、カリカリ食感の「アピオスかりんとう」、まるでプリンのような「アピオス豆腐」を販売しました。
　研究室の教授や学生たちが連日商品をアピール・販売し、昨年からのリピーターのお客様もブースに足を運んでいただきました。

　フェアの模様は「青い森栄養コラム」の「『大学は美味しい!!』フェア奮闘記」をぜひご覧ください！青い森栄養コラムはこちら