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Last updated 2022/05/16

キャンパスライフCampuslife


大学生活インタビュー
 佐々木 春菜さん
 (Haruna Sasaki)
  栄養学科 7期生(H26入学)
  岩手県立水沢高校出身

1.栄養学科に入学してもうす2ヶ月ですが、大学生活はどうですか?

 まだ慣れないことも多いですが、新しい友達もできて毎日楽しく充実した大学生活を送っています。

2.青森県立保健大学の栄養学科に入学を決めた理由は?

 青森県立保健大学のオープンキャンパスに参加したことがきっかけです。大学の雰囲気が良く、設備も充実していると感じました。また、国家試験合格率が高いことも入学を決めた理由の一つです。

3.現在どのようなことを勉強していますか?特に印象的な科目について教えてください。

 今は、主に栄養を学ぶために大切な基礎の部分を勉強しています。人体の構造や、生化学、調理学など広い分野の基礎知識を身につけています。特に印象的な科目は調理学です。食べ物のおいしさの要因や調理操作によって食品がどのように変化するかなどが学べて楽しいです。その他にも全学科共通の科目もあり、健康について考え、実際に地域の人々の健康状態を調査したりなどしています。

4.初めての一人暮らしについて教えてください。

 私は学生寮で暮らしています。他学科の人達とも仲良くなれて、寮での生活は毎日楽しいです。一人暮らしは不安なことが多いですが、助けてくれる友達もいるので安心です。

5.将来の夢は?

 今は、管理栄養士として学校などで栄養教育をしたいと思っています。また、最近、保育所や小学校などで多く見られる食物アレルギーの問題の解決に、少しでも貢献できるような活動もしていきたいと考えています。

6.青森県立保健大学の入試に向けて、どのような勉強をしましたか?

 栄養を学んでいくうえで大切な化学や生物の勉強を頑張りました。また、栄養のことや、自分の目指す管理栄養士がどのような役割を担っているのかなど、自分なりに調べました。

7.青森県立保健大学の栄養学科を目指す高校生へアドバイスやメッセージをお願いします。

 青森県立保健大学には、優しい先輩方や素晴らしい先生方がたくさんいます。そして、栄養学を学ぶことはとても楽しいです。管理栄養士は、大変なことが多く、責任感も強い職だと思いますが、その分得られることも多くあり、やりがいのある職だと思います。管理栄養士になりたいと思っている高校生は、諦めない気持ちを持って頑張ってほしいです。

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