研究者カード 栄養学科
| 研究者氏名 | 職位 | 職域・学位 | 研究テーマ | 概略 | 協力内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 吉池 信男 | 研究科長 、 教授 |
医師 | 地域における健康推進戦略と評価 | 栄養・食生活を中心に地域における健康づくり活動の政策的戦略(地域診断、仕組みづくり、人材育成、評価、実践等)について、青森県を中心としつつ、国や地球レベルの政策まで研究の範囲は及ぶ。 | 国保ヘルスサポート事業など、国レベルでの政策検討を青森県にお ける各地域(自治体)の健康推進戦略の効果的な実施に結びつけるなど、お手伝いできると思います。 |
| 佐藤 伸 | 研究推進・知的財産センター長、 教授 |
博士 (環境科学) |
(1)胎生期や授乳期の低栄養により生じる糖尿病や肥満の発症機構とその予防に関する基礎的研究 (2)糖尿病や高血圧における植物ポリフェノールの生理調節機能に関する基礎的研究 |
(1)胎生期・授乳期の低栄養に起因する糖尿病や肥満の発症にかかわるエネルギー代謝の鍵となる酵素の発現や活性について調べている。 (2)小豆等の植物ポリフェノールが活性酸素や炎症をどのように抑制するかを実験的に調べている。詳しくは次のURLをご覧下さい。 http://www.auhw.ac.jp/nutrition /www/teachers.html |
食と健康に関する出張講義、機能性食品の探索・評価等の共同研究等。 |
| 今 淳 | 学科長、 教授 |
医師(皮膚科専門医・抗加齢(アンチエイジング)医学専門医),博士(医学) | アンチエイジング医学 | 各種臓器のエイジング(加齢)及びアンチエイジングを制御する新規遺伝子を発掘し,その作用機構を解析。結果を実際の医療に適用し,臓器のアンチエイジングを実現し、褥瘡(床ずれ),悪性腫瘍,生活習慣病等の病因・病態の解明と予防・治療法の新規開発を目指す研究である。 | (1)皮膚科非常勤医師(皮膚科医の欠員・不足した医療機関への診療応援) (2)皮膚病の予防・治療に関する講演,執筆 (3)各種臓器のアンチエイジングに関する講演,執筆 |
| 吉岡 美子 | 教授 | 管理栄養士・公認スポーツ栄養士・博士(医学) | (1)スポーツ選手を対象とした栄養教育の評価について (2)幼児期・学童期における栄養教育に関する検討について |
(1)タレント発掘・育成事業にけるジュニア期のスポーツ選手の効果的な栄養教育、および、高校生アスリートの競技力向上のための食生活指導について検討している。近県の育成事業に携わるとともに、青森県の運動部所属高校生の身体計測、気分状態、食事内容について調査を実施し、検討結果については関連学会で発表予定。 (2)青森県の幼児・児童の食に関する調査を実施、検討中。 |
スポーツ栄養に関するサポート,幼児期・学童期を対象とした食育 |
| 浅田 豊 | 准教授 | 栄養教諭科目等担当・ 修士 (国際学:神戸大学) |
ネット問題対策に資する教材・カリキュラム開発 | ネット・ケータイ問題(いじめ、依存含む)は子どもの健全育成にとって深刻な事態であり、その実際的対策や学術的研究が展開されつつある。 こういった背景を踏まえ、現在ネットリスク教育のカリキュラムならびにプログラム・教材開発について、考察を進めている。成果は学会発表、論文、著書等により発表予定である。 |
これまでの実績から、いじめ、ネット問題、これらと関連し家庭教育、学校教育(道徳教育を含む)、生涯学習・社会教育等について、講演、執筆、調査、出張出前型講座ほか、担当可能です。 |
| 草間 かおる | 准教授 | 管理栄養士 ・栄養学博士 |
1.妊産婦、子育て期の母親を対象とした栄養評価や食生活支援 | 1.市町村保健センターや幼稚園などでアンケート調査の実施。 2.市町村における介護予防事業や通所事業所における高齢者への支援。 3.青年海外協力隊OV栄養士を対象とした派遣時や帰国後の活動、カンボジア国立小児病院給食支援プロジェクト(国際開発救援財団)。 |
世界における健康・栄養問題および健康・栄養政策 |
| 齋藤 長徳 | 准教授 | 管理栄養士 ・地域マネジメント修士 |
管理栄養士制度および社会的評価にかかる研究 | 現行の管理栄養士・栄養士は、どちらも栄養士法の中で存在しているが、他の医療職に比べ職業倫理や固有業務について曖昧な点が多く、管理栄養士については、職業としての位置付けがない。 そのようなことを研究し明らかにし、今後栄養士制度がどのようになるべきか、国民に何ができるかを示したい。 |
栄養士制度全般および他医療職の現行制度に関する説明など。 |
| 井澤 弘美 | 講師 | 博士(獣医学)・修士(農学)・技術士(農業/農芸化学) | (1)食品による環境汚染物質毒性軽減効果。 (2)未利用農水産資源の加工利用。 (3)リンゴの新規機能性の探索。 |
(1)PM2.5の毒性に対する食品成分の毒性軽減効果について実験動物を用いて研究中。 (2)現在は、「麹菌によるリンゴ未熟果の発酵」と「ホヤ殻のミネラル成分の抽出と利用」についてそれぞれ検討中。 (3)リンゴを食べることで生体内の栄養成分が効率良く代謝されるメカニズムを研究中。 |
食品衛生・食品加工に関すること。動物実験(マウス・ラット)に関すること。 |
| メリッサ 小笠原 | 講師 | 教育学修士号 | チャイルドシート着用促進に向けた取り組み | 青森県のチャイルドシート着用率は全国に比べても低く、子供の健康と安全を守るために、チャイルドシートの装着を推進するための取り組みが必要である。 チャイルドシート着用状況および着用に関する意識調査を実施し、調査結果の分析に応じたチャイルドシート着用促進に向けた取り組みを行う予定です。 |
世界と日本の子供の安全、世界の子育て |
| 清水 亮 | 講師 | 管理栄養士 ・栄養学修士 |
医療におけるシームレスな栄養管理に関する研究 | 入院中に実施されていた栄養療法を、他施設へ移動した際や、自宅で継続して実施・実践する際の問題点について検討している。 現在は、主に嚥下調整食の名称や用語について共通認識化を図り、施設移動の際の連携の強化を目的に研究をしている。 |
嚥下障害の栄養・食事療法(嚥下調整食)について |
| 乗鞍 敏夫 | 講師 | 管理栄養士 ・博士 (生活科学) |
食事から摂取するアミノ酸とたんぱく質の算出法の妥当性評価 | 我が国はアミノ酸成分表の整備と妥当性の評価が不十分であるため、日本人が日常的に食事から摂取しているアミノ酸に関する報告が不足している。さらに、我が国のたんぱく質は、アミノ酸組成から算出(国際標準)することができず、海外の研究報告と系統誤差が生じている。 そこで、陰膳法(分析化学の手法)を用いて、アミノ酸とたんぱく質算出法の妥当性を評価している。 |
エネルギー代謝(消費量と摂取量の評価法) アミノ酸とたんぱく質の摂取量の評価法 |
| 岩部 万衣子 | 助教 | 管理栄養士 ・保健学修士 |
小児の野菜摂取を促す教育プログラムに関する研究 | 小児の野菜を食べるという行動には何が影響しているのか、小児だけでなく保護者等の周囲も含め、どのようなはたらきかけをすれば野菜摂取の習慣化を効果的にすすめられるのかを明らかにするために、主に保育園・小学校の児童と保護者を対象とした研究を行っている。 | 小児の野菜摂取、食育 |
| 熊谷 貴子 | 助教 | 管理栄養士 ・博士 (医学) |
子どもや成人の生活習慣病に関する研究 | 子どもの肥満や痩せに及ぼす影響因子についての研究。 生活習慣病発症リスクに関する,住民健診および特定健診・保健指導データを用いた疫学的研究。 |
子どもの肥満や痩せに関すること,生活習慣病に関する疫学的研究,青森県民の栄養摂取状況や食事調査に関すること。 |

