実習体験記

総合臨床実習を終えて

 総合臨床実習は、理学療法士として働く姿を具体的に学ぶことができた貴重な機会でした。1日中病院で過ごす実習が、この総合臨床実習が初めてで、当初は緊張や不安もありました。それまでの大学生活は座学や学内実習が中心だったため、実際の臨床現場では理学療法士の責任や役割の大きさ、患者さんや他職種とのコミュニケーションの大切を感じました。

 担当の患者さんへ、私が考えたリハビリプログラムを実施した際、「私のために考えてくれてありがとう」と笑顔でリハビリに取り組んでくださったことは今でも心に残っています。実習最終日には涙を流してくださる患者さんや、「あなたなら大丈夫」と声をかけてくださる方もいて、自分の関わりが誰かの力になれたことを実感しました。

 実習を通して、自分の関心のある分野や将来の目標も明確になり、理学療法士を志す気持ちがより一層強まりました。

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