ＣＯＣ＋事業「くらす?はたらく【 Session3】～都会?田舎（ふるさと）～」を開催しました
「くらす
はたらく【Session3】～都会
田舎（ふるさと）～」を開催しました
12月9日（土）東北女子大学にて、地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（ＣＯＣ＋）青森ＣＯＣ+推進機構 女子学生のキャリア支援ＷＧ主催学生向けセミナー「くらす
はたらく【Session3】 ～都会
田舎（ふるさと）～」を開催しました。
県内4大学の大学生63名が参加しました。
第１部では、コーディネーターの小山内さんから日本の社会情勢（女性活躍）や女性の現状と課題についての事前レクチャーを受け、ゲストトークセッションで4名のゲストから、「理想と現実グラフ」と「一日の生活時間」をプレゼンしていただきながら、それぞれの都会と田舎に対する価値観、思い描いていた理想と現実との比較、現在の自分が大切にしていることなどについて話をしていただきました。
第２部のワールドカフェスタイルのグループワークでは、トークセッションの感想・気付きの共有や、働く場所は都会か田舎か、10年後の生活にどのようなことを大切にして生活したいかなどを話し合い、自身の働く場所や、将来の生活における価値観について深く考える貴重な時間となったようです。
参加者からは、
・都会と田舎のどちらの良さも分かった。
・他大学や他職種の人の意見を聞けて楽しかった。
・都会も田舎もどっちも経験したい。
・やりたい仕事を続けられるのであればどちらでもがんばって暮らしていけると思った。
・人それぞれの価値観があるということが分かった。
・スキルアップは都会、田舎関係なく自分次第だと思った。
また、
・自分の将来を改めて考え直したい。
・都会（田舎）で働きたかったけど田舎（都会）もいいなと思った。
など、多くの感想が寄せられました。
本セミナーはシリーズとして今後も継続・ブラッシュアップしていきます。
次回はsession4～ライスワーク（食べるための仕事）
ライフワーク（やりたい仕事）～（日時等未定）です。
詳細が決まりましたら告知しますのでお楽しみに。
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コーディネーター 小山内 世喜子さん
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千葉県八千代市立萱田南小学校 教諭 黒田 亜樹さん
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医療法人芙蓉会村上病院 看護師 佐藤 由理さん
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作業療法士 二本柳 美里さん
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弘前大学医学部付属病院 栄養管理部 管理栄養士 平山 恵さん
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ゲストトークセッション
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質疑応答
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グループワーク
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《終了しました》「くらす
はたらく【Session3】～都会
田舎（ふるさと）～」を開催します
本学では、平成27年から弘前大学が展開する地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+）に参画し、女子学生のキャリア支援WGの主査校として事業展開しています。
このWGの取組の一つとして学生向けセミナー「くらす
はたらく【Session3】～都会
田舎（ふるさと）～」を開催します。
様々なゲストとの対話を通して自分のキャリアの方向付けを考えてもらう機会です。
Ⅰ.日時・場所
日 時：12月９日（土）13:00~16:00
場 所：東北女子大学 多目的ホール
対 象：県内の大学生（短大・専修含む）なら男女問わず（青森方面送迎バスあり）
参加料：無料
定 員：50名
Ⅱ.主な内容
【第１部】ゲストトークセッション
【第２部】ゲスト・学生ワークショップ
Ⅲ.ゲスト
千葉県八千代市立萱田南小学校 教諭 黒田 亜樹さん
医療法人芙蓉会 村上病院 看護師 佐藤 由理さん
作業療法士 二本柳 美里さん
弘前大学医学部付属病院 栄養管理部 管理栄養士 平山 恵さん
Ⅳ.申し込み先
【ＴＥＬ】 017-765-2144
青森県立保健大学 教務学生課 小向
【メールアドレス】 joshicarri@auhw.ac.jp
件名に「12/９参加申込」と入れ、本文に
・大学 ・学部 ・学年 ・住所
・氏名 ・電話番号 ・メールアドレス
をご記入の上、お送りください。
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