青森県立保健大学大学院博士後期課程オンライン入試について

令和3年1月19日

 

オンライン入試に関するご案内

 

青森県立保健大学大学院健康科学研究科

 

 遠方から(海外からも含めて)の受験者の便宜と社会人をはじめとする多様な受験生の受入れをより進めるために、青森県立保健大学大学院博士後期課程について、令和3年度青森県立保健大学大学院博士後期課程第2期募集から、オンライン入試を下記のとおり実施することとなりましたのでお知らせいたします。

 

 

1 対象となる試験について

健康科学研究科 博士後期課程 健康科学専攻

【試験区分】

英語(以下、「筆記試験」という)及び口述試験

 

2 事前準備(機器・環境等)について

筆記試験及び口述試験をオンラインで行うため、下記の機器及び環境を受験者ご自身でご用意ください。

なお、オンライン入試受験に係る費用(通信料等)は受験者ご自身の負担になります。また、本学で機器等の貸出は行っておりません。

① 可能な限り明るく静寂な個室環境を整えてください。

② パソコン、Webカメラ、マイク、ヘッドホン(ヘッドセット、マイク付きイヤホンでも可)を準備してください。なお、パソコンに内蔵されているカメラ、マイク、スピーカーの使用も可能ですが、音声機器はハウリング等を避けるため、ヘッドセット、マイク付きイヤホンの使用を推奨します。

③ 携帯電話又はスマートフォン(解答用紙撮影・提出及び緊急連絡用)を準備してください。

④ 高速で安定したインターネット接続(有線LANが望ましい)を準備してください。

 

3 注意事項及び禁止・不正行為

① 事前の接続テストと同じ環境で受験してください(同じ部屋・パソコン等の環境の確保のため)。

 なお、不正防止の観点から、試験開始前にカメラで周辺を映していただき確認します。(試験中でも必要に応じ周辺を映していただきます。)試験中プライバシーに係わるものは映らないようにしてください。

② 受験場所に、受験者以外の者を同席させないでください。

③ 試験中、特別な背景設定(ぼかしや仮想背景等)は使用しないでください。

④ 試験中、監督員又は面接官が指示する以外のパソコン等の操作は行わないでください。

⑤ 試験中、監督員又は面接官の許可なく入退室はしないでください。

⑥ 試験中、カメラとマイクは常時オンにしてください。

⑦ 筆記試験中、カメラは顔、上半身、手元、携帯電話又はスマートフォンが写るようセットしてください。

⑧ 筆記試験中、携帯電話又はスマートフォンは無音、バイブなしに設定し、画面を机上に伏せて置いてください。

⑨ 試験問題、試験に利用するパソコン等及び筆記用具以外のもの(ただし、英和辞書1冊(英和・和英辞書 び電子辞書を除く。)を手元や机上に置かないでください。

⑩ 記録・録画・録音・配信及びメモ等の試験内容を記録に残す行為を行わないでください。

⑪ 他者による、なりすまし受験やカンニング行為等、公平性を欠く行為を行わないでください。

⑫ その他、不正行為に該当するような行為を行わないでください。

 

※試験当日又は後日に、上記に違反する事案等が判明した場合(SNS等での発信を含む。)、合格発表前の場合は失格とし、合格後の場合は合格を取り消します。

また、本学では試験の様子を録画します。(入学者選抜に係る業務のみに使用します。)

 

4 問い合わせ先

  青森県立保健大学 教務学生課 大学院入試担当

  E-mail nyushi@auhw.ac.jp

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