社会人・学士入学で看護職を目指す

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≪ 社会人入学を考えているあなたへ ≫

 本学には、一般入試の他に特別選抜があり、その中に「社会人・学士特別選抜」の枠があります。社会人経験を3年以上有する者が対象で、看護学科では募集人員は2名です。毎年のようにこの制度での入学者がいます。

では、どのような方が社会人入学を考えるのでしょうか。 例えば、

「専門学校の卒業生だが、看護をもっと勉強したい」

「短期大学で学び卒業後働いたが、看護に興味を持ったので新たに勉強したい」

「介護士として働いていたが、保健師や助産師の資格を取り働きたい」

「高校を卒業して主婦を3年したが、看護師として働きたい」など、看護を学びたいという方が対象です。

 

 社会人入学は1年生から始まりますが、種類によっては過去に修得した科目を申請した場合に、審査されたのち既修得科目として認められて単位になる場合もあります。しかし、基本的には、1年生とほぼ同じ科目数で学んでいるのが現状ですので、年齢に関係なく看護学科1年生として他の学生たちと一緒に学ぶものと考えてください。

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・・・では、社会人入学した学生の声を聴いてみませんか?

 

インタビュー(令和3年2月実施)

 平成29年度入学の男性で、入学時は20代前半、社会人歴は3年、出身地は宮城県です。

Q1:どうして社会人入学を決めたのですか?

 一般受験よりも科目数が少ないことが、ブランクのある私にとってメリットだったからです。

Q2:入学前に看護師に向いていると思いましたか?

 前職では事務職をしていました。そのとき、私は人に興味があり、人の為になる仕事がしたい、ということに気がつきました。 そのため、漠然とですが向いていると思っていました。

Q3:4年間を終えてQ2の答えは変わりましたか?

 変わりませんでした。 むしろ、実習等を通して、その感覚は一層強化されたように思います。

Q4:もし向いていなかったら大変だと思いますか?

 入学すると、試験や課題など多忙になり(時期によりますが)、一定の努力が必要になります。また、実習で無力を痛感した際には、自分に看護職は向いているのか、と悩んだこともありました。しかし、資格取得のためには努力が必要であるという想像力とタフさがあり、困っている人の力になりたいという思いが心の根底にある方は、基本的にミスマッチは生じないと思います。

 社会人入試を受験される方は、様々な経験を経て、自己分析されている方が多いと思いますので、尚更、ミスマッチが生じることは少ないと思います。

Q5:大学での勉強に不安はありましたか?

 入学前はありました。しかし、看護の勉強は特殊なので、現役生と差がつく事はありませんでした。むしろ、社会経験によって備わった一般常識や頭を整理する力が、勉強に有利に働くこともありました。

Q6:友達との間で不安はありましたか?

 入学前はありました。しかし、同じ志を持った同級生と仲良くなることは自然なことでした。 たまに自分が若くなったように錯覚してしまうほどです。

読んでいる方へのメッセージをお願いします.

 偉そうなことは言えませんが、困っている人の役に立ちたいと思い、そのための努力ができる方は、看護に向いていると思います。

 私は、この保健大学で、ワクワクした素敵な4年間を過ごすことが出来ました。 看護という新たな分野にチャレンジされる方を心から応援しています。

 

 

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インタビュー(平成25年2月実施)

 24年度入学、女性、30代後半、 社会人歴18年(東京と青森)、出身地は青森県内です。

Q1:どうして社会人入学を決めたのですか?

 病院で介護員として働く機会がありました。そんな中で、看護師でなくてはできないことを患者さんに頼まれることもよくありました。求めに応えられないことに対して申し訳なさを感じるのと同時に、「私を必要としてくれるんだ」という喜びも大きいものでした。その年の夏には、看護師に「なりたいなぁ」ではなく、もう看護師として働いている自分が想像できていて、「なるんだな」と思っていました。

Q2:その後、どうなりましたか?

 看護師になるための情報を、卒業した高校の進路の先生に会って相談しました(秋)。准看、専門学校、短大、いろいろな道がありましたが、保健大学には秋に社会人への道がある事を示してくれて、勧められました。受験まで残り1、2ヶ月と短く、大学で過去問を出してもらえるか聞いてみるといいとアドバイスを受けたので、大学に確認するとすぐに入手できました。

Q3:受験するときに不安はありましたか?

 社会人が長く現役から離れていたので、ブランクのある中どのように勉強したらいいかを、高校の進路の先生に相談しました。時間もないので英語と国語は自分の持っている力とし、理科(生物、化学)に重点を置き、そのための勉強のテキストを一冊使い、それに力を入れました。

Q4:社会人入学で良かったことはなんですか?

 受験科目が少ないこと。センター試験がなかったので助かりました。介護の仕事をしながらの勉強は実際に難しいものでした。その意味で、「英国理+面接」は、自分にとって大変良かったと思います。

Q5:入学してから、勉強に不安はありましたか?

 勉強に対する不安はありませんでした。スタートは一緒なので、周りと変わりはありませんでした。

Q6:友達との間で不安はありましたか?

 同級生と変わりなく、普通にコミュニケーションが取れていて不安は感じていません。核心をついた話もできるし、年齢のギャップも感じることなく普通に接しています。 2年ではグループ分けをし、共同作業も多くなり、話したことのない人とも一緒になり、さらに近づいたと感じています。

Q7:大変だったのはどんなことですか?

 2年になった頃、課題が多くて大変でした。大学の図書館が平日は午後9時、土曜日も午後5時まで開いているのでよく利用しています。家ではテレビなど誘惑も多く、なかなか集中して勉強することができないので、このように勉強できる環境が整っているのはとてもありがたいと思います。

Q8:このページを見てどう思いますか?

 このサイトのように、過去の先輩方の姿が見えるのは、とてもうれしいことだと思います。自分はホームページを見ていなかったので、このページで皆さんに思いが伝えられたらうれしいです。

 

・・・いかがでしょうか。以上が社会人入学の学生からの生の声です。

 

≪ 学士入学を考えているあなたへ ≫

 本学には、一般入試の他に特別選抜があり、その中に「社会人・学士特別選抜」の枠があります。大学を卒業した者または受験年度の卒業見込みの者が対象で、看護学科では募集人員は2名です。25年度は2名、24年度は2名、23年度は1名がこの制度で看護学科に入学しています。

では、どのような方が学士入学を考えるのでしょうか。
例えば、

「4年生の大学を卒業したが、進路を変えて看護の勉強がしたい」

「4年生の大学を卒業してすでに就職していたが、看護に興味を持ち、看護師の資格を取り働きたい」などのように、方向を変えて学ぼうとする人などが対象です。

 

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 学士入学は1年生から始まりますが、種類によっては過去に修得した科目(例えば一般教養の科目など)は、既修得科目として認められ単位になります。(これは結構強みだと思いませんか?)

 入学後は年齢に関係なく看護学科1年生として他の学生たちと一緒に学ぶものと考えてください。

 

社会人入学・学士入学を考えている皆さん、本学でお待ちしています!


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