家族援助論

健康科学部看護学科

授業科目 家族援助論
科目概要・形式 1単位30時間 必修 (他学科選択可) 配当年次 2年 後期
科目責任者 古川照美
担当者 古川照美、谷川涼子、戸沼由紀、増田貴人(非常勤講師)、生島美和(非常勤講師)

1.科目のねらい・目標

家族に関する基本的な知識のほか、地域における家族支援の実際を通して、家族看護、家族支援の具体的方法について理解する。

2.授業計画・内容

第1回 ~ 第2回  家族の機能・家族の構造
第3回          家族支援(援助)とは
第4回       障害のある子どもと家族看護
第5回       地域で育児をするということ
第6回       社会参加活動について
第7回~第10回 地域における家族支援プログラムの企画
第11回~第14回 地域における家族援助・支援の実際
第15回       地域における家族支援(援助)とは
     

3.教科書

特に指定しない

4.参考書

・森岡清美・望月崇:新しい家族社会学、培風館、(最新版)ISBN 4563050342
・深作拓郎:地域で遊ぶ、地域で育つ子どもたち 遊びから「子育ち支援」を考える、学文社 ISBN 4762022969

5.成績評価方法

グループ:参加態度、レポート、企画書など(40%)、個人:レポート、試験 (60%)

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

地域における家族支援の実際(アクティブラーニング)を通して、具体的な方法を理解できるようにしている。

7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)

地域社会における出来事について、興味関心を持って臨んでください。
主体的な活動を期待しています。

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