理学療法評価学

1.科目のねらい・目標

理学療法評価の過程（問題点抽出・原因分析・治療目標設定・治療
プログラム立案と実践・再評価・フォローアップ）を学ぶ。

2.授業計画・内容

第１回 理学療法評価と障害モデル
第２回 医療面接の実際
第３回 動作分析手順と解釈
第４回 切断と形態測定
第５回 拘縮と関節可動域測定
第６回 筋委縮と筋力検査
第７回 まとめ
第７回 試験

3.教科書

理学療法評価学Ⅰ，中山書店，978-4-521－73668-6-31-0

4.参考書

5.成績評価方法

筆記試験70％，小テスト30％

6.授業の工夫している点（授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等）

理学療法評価学の概論を解剖学，生理学，運動学の知識を交えて教授します。

7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)