民法

健康科学部社会福祉学科

授業科目 民法
科目概要・形式 2単位 30時間 選択 配当年次 1年 後期
科目責任者 竹内 俊雄
担当者 竹内 俊雄

1.科目のねらい・目標

市民生活上、財産関係の紛争が生じた場合に、これに適切に対応できる知識を身につけることを目標とする。

2.授業計画・内容

第1回  民法の意義・基本原理
第2回    権利能力をめぐる問題
第3回  制限行為能力者とその法律行為
第4回  法人の意義・種類
第5回  物の意義・分類
第6回  心裡留保・虚偽表示
第7回  錯誤・詐欺・強迫
第8回  代理の意義・機能
第9回  代理の有効要件
第10回 表見代理
第11回 条件・期限
第12回 時効の意義・根拠
第13回 取得時効
第14回 消滅時効
第15回 相続法の概要

3.教科書

半田正夫著「やさしい民法総則」 法学書院   ISBN 978-4-587-03585-3 ※最新版を使用する

4.参考書

必要に応じて指示する。

5.成績評価方法

学期末に筆記試験を実施 100% ※再試験の実施あり。

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

板書を明確にすることを心掛けたい。

7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)

六法を持参すること。

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