科学技術と生活環境

科目・科目群 健康科学部 4学科共通
科目名 科学技術と生活環境
授業形態 例)講義 単位数 2単位・30時間 選択 選択・必修 選択  
配当年次 1年 後期 学期 後期 合計コマ数 例)15コマ
コース選択 コース選択が入ります。。 他学科開講科目 ●●学科選択可/該当なし
科目責任者(学内連絡教員) 佐 藤 伸 学内連絡教員 学内連絡教員が入ります。。
科目担当者 佐 藤  伸、 井 澤 弘 美
身につける力 身につける力が入ります。。
学習キーワード 学習キーワードが入ります。。

1.科目のねらい・目標

 私たち人類は、様々な科学技術を擁して経済活動を拡大し、生活の利便性や豊かさを追及してきた。そのおかげで、私たちの健康や暮らしは飛躍的に向上した。その一方で、化学物質汚染などの環境問題が深刻化し、環境要因が重要な健康影響因子となることがわかってきた。この講義では、衣食住などの生活環境が人の健康や日常生活にいかなる影響を与え、科学技術をもった人間の主体的な営みが環境にどのような影響を及ぼすかを学ぶ。また、化学的あるいは生物学的環境因子が、人の健康にどのように影響を及ぼすかを病態の発症機序に基づいて解説する。その上で、人間と環境の相互依存の関係を通して、今後の私たちの健康や環境保全のあり方を考える。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等

第1回  イントロダクション ― 科学技術の進歩と消費社会のはじまり ―
第2回  人口増加と環境問題 ― 人間の生活活動そのものが、生態系の汚染行為か? ―
第3回  食環境と健康 ①今日の食品の安全性を中心に
第4回  食環境と健康 ②食品に存在する有害物質と健康障害
第5回  食環境と健康 ③食品を汚染する人為的物質と健康障害
第6回  水の衛生 ― 飲料水汚染を中心に ―
第7回  大気汚染と健康障害
第8回  生活環境を取り巻く化学物質の健康影響 ①アレルギー
第9回  生活環境を取り巻く化学物質の健康影響 ②環境ホルモン
第10回 生活環境を取り巻く化学物質の健康影響 ③発癌物質
第11回 生活に入り込もうとする疑似科学
第12回 日本の公害、薬害問題(サリドマイドやエイズ等)などとその教訓
第13回 環境保全とこれからの私たちの役割
第14回 まとめと評価

[担 当]佐 藤: 1、2、3、4、5、6、12、13、14
      井 澤: 7、8、9、10、11

3.教科書

特になし。授業中に必要に応じて、参考資料を配布する。

4.参考書

・環境・循環型社会・生物多様性白書(環境省編)
 白書情報:http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/

5.成績評価方法

レポート課題(70%)、授業への参加度(30%)

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

授業ではパワーポイントだけの解説ではなく、ビデオ学習なども行い、わかりやすく説明します。また、積極的な態度で自主的に学習していくことを望みます。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

今日の生活環境に興味をもち、広い視野に立って、理解を深めてください。

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