理学療法演習

科目・科目群 理学療法学科専門科目・基幹科目
科目名 理学療法演習
授業形態 演習 単位数 1単位 選択・必修 必修  
配当年次 3年次 学期 前期 合計コマ数 15コマ
コース選択 該当なし 他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員) 尾﨑 勇 学内連絡教員 尾﨑 勇
科目担当者 鈴木 孝夫,岩月 宏泰,尾﨑 勇,佐藤 秀一,渡部 一郎,神成 一哉,藤田 智香子,川口 徹,勘林 秀行,
李 相潤,漆畑 俊哉,橋本 淳一,長門 五城,福島 真人,新岡 大和
身につける力 自らを高める力
学習キーワード 主体的学習力。専門的知識。倫理的態度。

1.科目のねらい・目標

この演習は,3年次後期から4年前期に開講される「(初期)総合臨床実習」および4年次の「卒業研究」への基礎作りと位置づけられています。すなわち,課題に対して主体的に学習する態度を培い,必要な資料の収集および文献(英語等も含む)の読解等を通してリポート作成ならびにプレゼンテーションができるようにします。また,理学療法士としての倫理観を確立させて,臨床の現場に臨むことができるようにします

2.授業計画・内容・方法・準備学習等

【 授業計画・内容・方法】
各担当教員が事前に提示した各教員別テーマと演習内容(別途資料配布)に沿った指導のもとで,下記を共通項目として関連した学習活動を進めていきます。
1.学習目標(全体と個別)に関する十分な討議
2.演習課題の決定
3.課題に関連する資料収集
4.文献(和文・英文)の収集と読解
5.課題リポートあるいはプレゼンテーション資料などの作成
6.専門職としての倫理観確立
7.学内・外での諸活動等(実習を含む)
【 方法】
担当教員については,あらかじめ学生から提出された希望調査書により教員一名につき1~3名の学生の配属を事前調整の上で,決定します。少人数制のゼミ形式で学生の主体的な学習を促しながら,個々のテーマに取り組んでいきます。
【 準備学習】
個々の担当教員から出された資料・文献をよく読んでゼミに臨むこと。

3.教科書

なし

4.参考書

担当教員が演習の中で適宜紹介します。

5.成績評価方法

課題への取り組む態度,リポートあるいはプレゼンテーションの内容等で総合的に評価します。

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

上記共通内容に加えて,それぞれの教員の特徴を活かした個別指導を行います。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

担当教員が決定したら研究室を訪問し,演習の進め方について確認すること。
探求心旺盛な積極的かつ主体的な学習を期待します。

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