総合臨床実習

科目・科目群 理学療法学科専門科目・展開科目
科目名 総合臨床実習
授業形態 実習 単位数 12単位 選択・必修 必修  
配当年次 4年 学期 前期 合計コマ数 270コマ
コース選択 該当なし 他学科開講科目 該当なし
科目責任者(学内連絡教員) 勘林 秀行 学内連絡教員 勘林 秀行
科目担当者 岩月 宏泰、佐藤 秀一、川口 徹、藤田 智香子、勘林 秀行、李 相潤、漆畑 俊哉、
橋本 淳一、長門 五城、福島 真人、新岡 大和、木村 文佳
身につける力 専門的知識に根差した実践力
学習キーワード 専門的知識、専門的技術、倫理的態度

1.科目のねらい・目標

 3年後期の「初期総合臨床実習」の経験をふまえて、4年前期に実習指定病院・施設において、臨床 実習指導者の下で理学療法業務を実践できるようにする。
 知識・技術の習得だけでなく、理学療法士としての倫理観をしっかりと身に付けることを目標とする。

2.授業計画・内容・方法・準備学習等

 第1期と第2期に分けて関連臨床施設において実習を行い、各期の終了後は大学において実習セミナーを行う。
 ・第1期:平成30年4月2日(月)~5月19日(土)
  実習セミナー:5月22日(火)、23日(水)
 ・第2期:平成30年6月4日(月)~7月14日(土)
   実習セミナー:7月17日(火)、18日(水)
 ※詳細については「臨床実習の手引き」(2018年版)等の資料を参照のこと

◎準備学習
 初期総合臨床実習での成果と課題をもとに、自ら必要な学習に取り組むこと。施設の特性等について調べること。

3.教科書

なし

4.参考書

自ら積極的に収集すること

5.成績評価方法

臨床実習指導者の評価を参考にして、理学療法学科の判定会議において決定する。

6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)

初期総合臨床実習後の指導を充実させることで、積極的に総合臨床実習に臨めるようにする。

7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)

 実習に向けての確認事項等は実習開始前に再度オリエンテーションを行う。

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