Come Back to Aomori!!(Uターン希望の方)

U・Iターン情報

 

 

青森にUターン、Iターンされませんか?

本学をご卒業された皆様、お元気でお過ごしですか?

皆様の母校、青森県立保健大学では、平成26年度から皆様の青森へのUターン(青森県出身の方が青森県に帰ってくる)、Iターン就職(他県出身者の方が青森県に定住する)を推進する事業「Come Back to Aomori!!」を始めることになりました。

 

それはなぜか??理由は大きく二つあります。

 

①青森県は様々な健康課題を抱えています。県外にいらっしゃる皆さんのお耳に入っているかどうかは分かりませんが、日本一の短命県、それも働き盛りの壮年期の死亡率が高く、ご本人はもちろん、家族や周囲の方にとっても大きな悲劇となっています。青森県立保健大学は、文字通り、県民の健康を保つことが役割の一つと考えられます。このため、今後様々な事業を展開していく予定です。青森の窮状を救うために、本学の卒業生さんが青森にいてくれたら…、と考えるのです。

 

②青森を離れる際、「いつかは帰ってきたいです!」と話して去って行った卒業生の方がたくさんいます。

そういう方々が、どのように情報を入手したら良いか、現状がどうなっているのか分からず戸惑うことも多いと聞きました。平成26年度から就職対策を担当することになり、ずっと考えてきた「Uターンする学生たちのお役に立ちたい」という希望を実現させようと思いました。

 

実は、私もUターン組です。東京で、看護師、看護大学教員、修士課程の10年間を過ごし、保健大学の開設を機に、舞い戻ってきました。自覚がないのですが、修士や博士課程の同級生は、「角濱の青森愛はすごいよね」と口をそろえます。

 

昔話をすると、小学校の入学を機に札幌から両親の出身地の青森に引っ越してきました。青森は幼い私にとって、「異国の地」でした。まずは言葉が分からない(へげ、じゃっこ、分かりますか?)、「訛ってない」という理由で弁論大会に出なければならない…。

幼い子供ながら、適応するのに精いっぱい、適応しきれないままに大学生になってしまったような感じでした。

 

東京での暮らしはそれなりに楽しいもので、活き活きもしていたと思います。両親は「富士山が噴火するっていうテレビを見たから帰ってこい」などと言っていましたが、私の生き方に過干渉なほうではなく、私も、「そっちに帰って八甲田山が噴火したらどうするの」と切り返していました。

 

それなのに、なぜ帰ってきて、それなのに、なぜ皆に「青森への愛」を指摘され、その上、青森に帰ってくる人を支援しようとしているのか。。私にも謎です…。

 

根源的なところでは、遺伝子が私を呼び寄せたような気もしますが、今は、ここで出会った人、つながった縁が嬉しくも貴重で、離れられないといったところでしょうか?

どうか皆さんも、どんなところで、どんな人に囲まれて、どんな暮らしがしたいか、を考えた時に、「青森で働いてみようかな」を一つの選択肢としてもらえればと思います。

このサイトは、今暫定的に立ち上げましたが、これから使いやすくしていく予定です。

たびたび寄ってくださいね。

 

角濱春美2018

平成30年度教務・学生担当理事(学部長)
看護学科 教授 角濱 春美

 

Uターン体験者の声

看護学科卒業

第5期生:荻原 美沙さん(旧姓:山本)

青森市民病院勤務

 

青森県に戻ってきたきっかけは?

元々は県内就職を希望していましたが関東で就職し働いていました。そんな折、親から現在の職場で多くの職員を募集するとの話を聞き、青森で看護師として働いてすこしでも地元の人の役に立てたらと思い戻ってきました。

 

青森県で就職先を探すときに大変だったこと、役立ったものは?

県内の就職先を検討するときに、募集が出ていたとしても、その市町村の広報誌やそこの施設のホームページを見なければ募集が出ているとわからないので、自分で思い当たる県内の病院や市町村のホームページなどで探す必要があったため大変でした。しかし、友人で県内の病院で就職している人もいたため、勤務状況や職場の雰囲気を知ることができたことはとても参考になりました。

 

Uターンする人に必要と思われる支援は?

県内の病院の職員募集の情報がもっとわかり易く、一度で色々な病院の情報を見られるようなホームページがあれば働きながらもっと情報収集ができると思う。またUターン希望者向けの説明会などを関東などで実施したり、そういうイベントがあるということを大学の卒業生にメールやハガキなどで知らせたりすることでUターン希望者には参考になると思います。

 

Uターンしてきての現状は?

Uターンしてきてから7年目になりますが、職場やスタッフに恵まれとてもやりがいを感じています。また現在は高齢化社会のため、退院後自宅ではなく施設に入所する方や自宅でヘルパーや訪問看護を導入する方も増えているため、合同カンファレンスなどに参加する機会も増えています。そのため、今後はそういった他職種と連携していくことに必要な資格を取得し、少しでも患者さんの役にたてるような仕事がしていきたいと思っています。

 

 

栄養学科卒業

第1期生:平山 恵さん

弘前大学附属病院 栄養管理室勤務

 

青森県に戻ったきっかけは?

私は大学卒業後、関東の給食受託会社ヘ就職しました。当時は、新しい環境と仕事に対してたくさんの期待と不安がありましたが、それ以上に管理栄養士として様々な経験や知識を積み重ね成長していきたいという思いが強かったと思います。その思いを胸に、ただひたすらに仕事に励んでいましたが、仕事を通して得た経験や知識を地元の青森に戻って活かしたいという気持ちが増し、大学の先生方にも相談し、不安もありましたが、ふるさと青森での再就職を決めました。

 

現在は病院栄養士として、栄養管理と給食管理に携わっています。まだまだ未熟な部分がありますが、初心を忘れず、日々頑張っていきたいです。

 

 

Uターン・Iターンに関するお問い合わせ

Uターン・Iターンに関するお問い合わせ(卒業生、病院・施設の採用担当者)は

017-765-2144(就職担当)までご連絡ください。

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