国際科講演会

2018年度国際科講演会

(1)日 時:2018年10月27日 土曜日   13時30分から15時00分

(2)会 場:青森県立保健大学、A棟111講義室

(3)テーマ:「和食はどこからきたのか?―伝来して定着した農産物と調理―」

(4)講 師:小川聖子氏:神奈川県出身/料理研究家・食文化研究家 聖徳大学准教授/女子栄養大学・人間総合科学大学非常勤講師博士(学術)/食文化論専門 現在日本に残っている伝統食材と、その調理法、地域文化について、研究。また、科学的理論に基づいた料理を、一般家庭に広めるべく、調理関係の仕事に携わってきた。著作『女子栄養大学の50からのいたわりレシピ』『食と健康の科学』(共著)など多数。

(5)講演内容:食文化論がご専門で料理研究家でもある講師をお招きして、ユネスコの無形文化遺産として登録されている「和食」について、その食材の中でも野菜や果物は、日本固有のものはほとんどなく海外から入ってきて根付いたものが多いこと、調理法も、古代から海外の影響を受けていることなど「食」の観点から、海外とのつながりをお話しいただきました。講演が終わった後も残り、発表者に質問をしていた人もいました。アンケートにもたくさんの感想が寄せられました。今回の講演での発表者の内容に参加者もたいへん関心を持ってくれたと思われます。

(6)参加者:58名

(7)参加者のアンケートより:

•主に野菜についての学びを深めることができ、また、和食に対する意識が変わりました。

•ふだん知ることができない食文化について、詳しく知ることができたことや、外国と日本のつながりを、食べ物を通して考えることができ、満足でした。

•日本の伝統食や農作物を伝承していくためには何をすればよいか考えるよい機会でした。

・和食という言葉を様々な場面で使ってきましたが、明治時代に洋食が入ってきたことからということを最初に知り、非常に驚きました。このようにふだん何気なく使っている食べ物の起源を学ぶということが、今回の講演を通してとてもおもしろいと感じました。

・野菜や料理の種類や原点などが知られておもしろかった、言葉も期限を含めて、今後料理をする時、買うときの関心が高まった。

 

講師:小川聖子氏

講演会の風景

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