産業保健研究室

(R6.3.1更新)

保健・医療・福祉政策システム領域

博士前期・後期課程

 

教 授

千葉 敦子

チバ アツコ(Atsuko Chiba)

<連絡先>

atsuko_chiba@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)

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当研究室を紹介します

産業保健研究室では、働く人々の健康増進に関する研究を行っています。

特に、産業保健看護や小規模事業場の健康づくりに関するテーマを扱っています。

保健師としての実践活動の場を持ちつつ、産業保健の課題について科学的・理論的に分析することで、課題解決を目指したいと考えています。

 

ゼミは対面またはオンラインで実施します 産業保健看護職とのネットワークを大切にしています

当研究室のシンボルマーク

人と人とのつながりで健康はつくられる

主な地域活動~事務局を担当しています

 

 

主な研究テーマ

□ 小規模事業場における事業場の特性と地域の特性を踏まえた健康支援モデルの開発

(経営者、健康づくり担当者、社員を対象に、健康増進活動の現状と課題を多角的・重層的に明らかにし、必要とされる支援の構造化を図る)

□ 青森県内の小規模事業場で健康経営を進める上での課題と実装の方策

(経営者を対象にアンケート調査を実施し、健康づくりの現状と課題を明らかにするとともに実装化につなげることで、青森県の働き盛り世代の健康増進に寄与する)

 

 

研究キーワード

□ 産業保健看護

□ 小規模事業場

□ 健康づくり 

 

 

教員が担当している主な科目

□ 産業・環境保健学概論

(公衆衛生の5領域のひとつである産業・環境保健学について、グローバルヘルスの観点から健康障害の原因・機序・対策、国内外の取組や制度、今日的課題などの基礎的知識を身につけます)

□ 産業・環境保健学演習

(産業・環境保健学特論の講義で学んだ基礎的知識をもとに、活動の実際を理解します)

□ ヘルスプロモーション演習

(多職種連携や健康づくりの実践について学びます)

 

 

院生の研究テーマ・研究実績

□ 病院で働く看護職の同僚に関するユーモアの表出と職業性ストレスとの関連(2018年度)

□ 労働者の問題飲酒とストレスコーピング、職業性ストレスとの関連について(2020年度)

 

 

当研究室への進学を希望する方へ

当研究室では、働く人の健康増進に寄与するテーマについて探求しています。

働き盛り世代の健康的な生活を支えるための研究をしたいという熱意がある方を歓迎します。

ぜひ一緒に学んでみませんか。興味 がある方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

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