研究室紹介

大学院ではこんな研究をしています。

 

古川照美 教授/保健・医療・福祉政策システム

 

 当研究室では、現在4名の大学院生が、それぞれの研究テーマに取り組んでいます。保健・医療・福祉政策システムにかかわる様々なテーマです。行政、医療機関、会社、大学で勤務しながら、その中で得られた研究テーマを大切にし、大学院での講義、演習によって研究を進めていく上でのKnow – howを学び研究を ‘形’ にしていきます。研究によって、現場の様々な疑問や健康課題解決に向けてのヒントが生まれます。

 

 主な研究テーマ
 ・地域における生活習慣病予防対策に関する研究
 ・地域の子育て環境と施策に関する研究
 ・地域の包括ケアシステムに関する研究
 ・地域保健活動の評価に関する研究

 

 

 県内各地をフィールドとして、生活習慣病予防をテーマに親子のかかわりのなかから、子どもの頃からの よい生活習慣の確立と行政施策につながる支援方法を探っています。
 地域の人たちからたくさんの協力を得ながら、地域の人たちによい結果を還元できるよう、研究に取り組んでいます。

 

 

 

 

岩月宏泰 教授/基礎研究・実用技術領域

 

   私どもの研究室では、セラピストが「働きながら学ぶ」大学院生として「身体運動の科学」を運動学的視点 

  から解析することを主に行っています。もちろん、研究成果を臨床応用することを目指しています。

   これから、次の3点について説明します。

 

  1. 大学院教育の効用
  2. この研究室での指導方針
  3. 大学院進学を考えている方へのアドバイス


1)大学院教育の効用

私は理学療法士ですが、博士前期課程では経営学(経営管理学)及び法学(社会法学)の2つの研究科で学び、医学研究科(神経解剖学)で博士の学位を修得しました。

大学院の進学は人間として成長したい、今よりも視野を広げたいという意欲があれば1つの領域に留まらず学ぶ機会を与えてくれる教育機関といえます。

3つの研究科で行った文献研究、実験、指導教員との討議などは現在の仕事の背骨となっています。

 

2)この研究室での指導方針

ここでは、「やるべきことをやる」「時間厳守」を基本ルールとして、大学院生の希望する研究課題を尊重して、予備実験を重ね本実験へと発展させています。

十数回にわたる討議は研究目的を明確化させ、実験手順、データの取得と解析方法などを決める要諦となっています。

なお、博士前期課程では大学院生に高度の教養・技能を高めると同時に、科学的な思考能力の修得を目指し、理学療法関連学会の全国レベルでの発表を奨励しています。

博士後期課程ではより高い研究能力の修得を目指し、研究成果を国際会議での発表や論文として公表させています。

 

3)大学院進学を考えている方へのアドバイス

セラピストにおいてもリカレント教育の要求が高まっており、大学院での学びは職場で解決できない問題に取り組みたい、より高度の教育を受けることを希望したいとする者を満足させるものと思います。

私にとっても在学生にとっても、年齢、経歴など多様な者からなる院生指導は、新たな刺激になるためにワクワクします。研究活動を通して知的好奇心を満足させたいと考えている方をお待ちしています。

 

 

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