主な就職先

 

 

 

社会福祉学科の相談支援体制

社会福祉学科では、原則として各学年に配置されているゼミ担当教員(演習科目を担当する教員)が、担当する学生(ゼミ学生)の相談に対応する体制をとっています。演習科目では10名程度のグループに分けた学生を、特定のゼミ担当教員が1年を通じて授業しますので、ゼミ担当教員は学生にとっては身近で相談しやすい存在です。

 

特に3年次から4年次の2年間はゼミ担当教員を替えず、一貫した指導のもとで国家試験や就職に関する細やかな指導ができるようにしています。また、学生がゼミ担当教員以外の教員にも、相談できるよう全学科教員は担当するゼミ学生以外からの相談にも応じており、学生が相談しやすい教員を選択できるよう配慮しています。

 

相談の内容によっては学生支援プロジェクト(学科長、教務委員、学生委員、ゼミ担当教員)を組織して対応します。

 

就職対策支援

社会福祉学科では、4年生にとって最も身近な関わりを持つ卒業研究担当教員が個別に助言・指導を行うと同時に、学科内就職支援委員会を設け、学部就職対策委員会・卒業研究担当教員と連携を取りながら各種情報を提供しガイダンスを開催するなど、積極的な支援を行っています。

 

学科内就職支援委員会では、国試対策委員会と共催で「国家試験受験・就職活動体験報告会」を毎年開催して、先輩の貴重な体験に触れ自らの就職活動の参考にできるよう配慮しています。また、公務員希望者も多いことから、正規の授業とは別に勉強会の時間を設けるなどのサポートも行っています。

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