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卒業生の声


地域の方々がずっと元気でいられるよう、

薬局から支援を行いたい。
 

 私が管理栄養士になりたいと感じた理由の1つに給食があります。これほどおいしくて毎日メニューが異なり、栄養バランスが良いということは素晴らしい、誰がレシピを考えているのだろうと調べた際に見つけた職業が管理栄養士でした。その後、大学生活、就職活動を通して、「おいしい給食づくりに関わりたい」から「地域の方々のお役に立ちたい」へ変化し、実際に触れあえること、興味のあった薬の勉強ができる事から事務兼管理栄養士として薬局に就職しました。
 大学では単に管理栄養士になりたいという人だけではなく、病院で働きたい人や老人保健施設で働きたい人など、目的や考え方、興味のある分野もそれぞれ異なっていたので、とても刺激を受けました。授業ではグループワークや資料作成、調理実習なども多く、座学は勿論、実習での経験は現在も非常に役立っています。また、先生方からはよく「相談して」と声をかけて頂いていたのが心強く、自分が思い描いていたようにゼミの活動や就職活動・国家試験対策ができたと感じています。
 現在の職場では、患者さんからの栄養相談は思っていた以上に多く、知識不足を感じることもありますが、それ以上にやりがいを感じています。会社では私が初めての管理栄養士職のため、これから開拓する業務も多く非常に楽しみです。
 目下の目標は薬局の健康フェア等を通じ栄養について発信していき管理栄養士の存在を認知してもらうことです。そしてより地域の方へ貢献できる管理栄養士になっていきたいと思っています。
 

栄養学科卒業生

遠藤 友美さん

平成27年3月 卒業

<管理栄養士>

有限会社テック テック調剤薬局 泉川店 勤務


患者様の言葉を励みに、ベストな栄養療法を

提案できる管理栄養士に成長していきたい。
 

 私が管理栄養士を目指した理由は、高校生の頃、食や栄養に関する専門知識を活かして人の健康をサポートするこの仕事に、魅力を感じたからです。管理栄養士は、病院や老人保健施設,学校給食など、活躍できる場が沢山あります。そのため、初めは自分がどこで働きたいのかとても迷いましたが、大学の授業や学内・学外での実習を通して、各施設における管理栄養士の仕事や役割を知り、卒業までには自分が行きたい場所を見つける事が出来ました。
 私は現在、血液人工透析を主とする鷹揚郷青森病院の管理栄養士として、主に腎臓病や糖尿病を抱える患者さんの食事管理や、栄養指導を行っています。病気のために様々な制限をした食事でありながらも、患者さんの嗜好を考慮する事は容易ではありませんが、試行錯誤して作った給食を「美味しかった」と言ってもらえた時は、大きなやりがいを感じます。また、病気になると食べるのが好ましくない食品も出てきますが、栄養指導により調理方法を工夫する事でその数を減らせることを知ってもらい、食事制限に対する不安やストレスを軽減する事もやりがいの一つです。
 今後は、病院内での給食管理や栄養指導のための知識の幅を広げる事はもちろんですが、学会での研究発表など、新しい事にも挑戦していきたいと思います。時には悩む事もありますが、大学で学んだ事を信じて、今後も前向きに努力していきたいと思います。

栄養学科卒業生
大坂 知未さん

平成27年3月 卒業

<管理栄養士>

公益財団法人鷹揚郷 青森病院 栄養化学科 勤務