取得可能な資格

 

 

※助産学コース・保健学コースは、いずれかの選択となります。助産学コースを選択できるのは学科在学生と編入学生を合わせて10名程度、保健学コースは学科在学生と編入学生を合わせて30名程度とし、このための学内選抜を行います。

 

国家試験対策支援

看護学科学生は卒業年次に看護師国家試験を受験できる資格が得られます。

さらに科目の選択(履修人数制限あり)によって、保健師国家試験または助産師国家試験も受験できます。

 

同時期に複数の国家試験に合格することは、本人の充分な学習と体調を整えることが必要になります。

(合格基準は必修問題80%以上、そのほかの問題は年度によって上下しますが、ほぼ70%の正解率が必要です)

そのために本学では看護学科教員5名による構成で委員会を設置し、学生支援をしています。

 

3年次・4年次の前期・後期ガイダンス時には、国試出題基準の小冊子の配布および、受験対策などの情報提供を行っています。

また、主体的学習を促進するための助言を、チューター制度を利用し、きめ細かく行っています。

 

さらに3年生、4年生からは各国家資格ごとに国家試験対策委員を選出し、学生の要望や年間数回ある国家試験模擬試験の受験申し込みの取りまとめ役をお願いしています。

また、教員による補習講義を年1~2回ほど計画し行っております(平成20年度は22時間/1回)。

さらに、国家試験の受験手続のための書類作成支援、受験後には、看護師・保健師・助産師免許申請、登録手続の説明を行っています。

 

平成20年度からは業者による学内で行われる補習講義を導入いたしました。

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